毎年家族で海外旅行へ行きたい!けど旅行費用がキツイ。。
なんてお悩みはANAのマイルが解決!
普通の貯め方より、◯◯することによってお得にマイルを貯めれて、子連れ旅行が毎年行けます!
そんな方法を解説します。
ANAマイルの交換ルートとは?
ANAマイルを貯めるっていっても、飛行機ってめったに乗らないし・・
そんな方でも問題ないです!
飛行機に乗らずにマイルを貯める。
いわゆる「陸マイラー」としてマイルを稼ぐ方法があります。

一番簡単な方法は「ポイントサイト」です!
ポイントサイトでのポイントの稼ぎ方はこちらを参考にしてください。
毎月5000円分~2万円分のポイントを稼ぐことも可能です!
コツコツとポイントサイトで頑張って貯めたポイント。
どうせなら損したくないですよね?
普通だとANAマイル30%~50%還元になりますが
ポイントサイトで獲得したポイントを「TOKYUカード」を通す事によって還元率が75%とアップしてお得にポイント→ANAマイルに交換することができます。

ひと手間でお得にポイントがアップするので、
やらない理由はないですね♪
ANAのマイル(マイレージ)とは
そもそも、ANAマイルとはなんでしょう?
航空会社のマイレージプログラムの事です。
日本国内では、ANAやJALにもマイレージプログラムがあり、特典航空券に変更出来たりANAのツアーやホテルなどでも使用できたりします。
もともと私自身、ポイントとかお得情報が大好きだったんですが、
マイルについてはこう思っていました。

なんかマイルってよく分からない。
飛行機は格安航空券で乗るから別にマイル貯めなくてもいい。
旅行に行くとしても年に1・2回。
そんな状況でANAだけに乗るわけじゃないし、
格安航空券とか格安ツアーの方が安くない?
と思ってマイルをそこまで重要視していなかったのです。
そんな私でしたが、旦那さんの仕事で出張が増えてきたある日、マイルを調べてみようと思い立ち、マイルに興味を持ち始めました。
今までマイルに興味なかった世界がガラッと変わり、寝ても覚めても毎日マイルを貯めることを考えるほどの生活に変わりました。
マイルを貯めなきゃもったいない!
ANAマイルどれくらいでどこに行ける?
ポイント→マイルに交換する。
これだけでマイルを貯めることができます。

楽天でも1ポイント=1円でこまめに使った方がお得感あるんじゃないの?
私も今までそう思っていましたが、実際は違うんです!
マイルだったら1マイル=1〜12円の高還元率も実際にできちゃいます
実際にどれくらいのマイルで、どこに行けるのか?
こちらをまとめてみました。
国内旅行へ ~ 国内線の特典航空券
一番手軽なのは国内線の特典航空券です。
毎年行きたくなる、沖縄旅行。ディズニーランドへも手軽に行けます。
必要マイル: 1区間(片道)5,000マイルから
少ないマイルから使えるので手軽に使えますね。
なので、マイル利用するよりも、小児運賃や割引航空券を狙う方が割安。

小児料金は2歳までは無料なので、なるべく小さいうちから無料期間を楽しみたいですね(笑)
★マイルで国内線の特典航空券の一例 (※片道・ローシーズンの場合。)
東京 → 沖縄 6000マイル
東京 → 大阪 5000マイル
現金で払うよりもともとはポイントなので、手軽に行けますね♪

沖縄やディズニーランドに家族旅行したい♪
うまくポイント活用すると毎年国内旅行だけでも行けちゃいそうですね♪
海外旅行へ ~ 国際線の特典航空券
一番お得感があるのが、国際線の利用です。
必要マイル: 2区間(往復)12,000マイルから

夢のハワイに行きたい♪
下記の表のとおり、例えば韓国だと15000マイルで行けちゃいます!
ハワイも40,000マイルです!!
韓国 | 上海、台湾 | シンガポール | ハワイ | アメリカ | |
エコノミー | 15000 | 20000 | 35000 | 40000 | 50000 |
プレミアムエコノミー | ー | 33000 | 51000 | 58000 | 72000 |
ビジネス | 30000 | 40000 | 60000 | 65000 | 85000 |
ファースト | ー | ー | 105000 | 120000 | 150000 |
※2区間 往復必要マイル
こちらが、往復の必要マイル数になります。
これを見る限りでも、韓国への往復が15,000マイルです。

1マイル=1円計算でも、往復15,000マイルって
めっちゃお得やん!?
ハワイへの往復もエコノミーで40,000マイルです。
何度も言っちゃいます。往復ですよ。往復。
!!!!!
驚きのマイルのハイコスパですね!!
!!!!!
マイルの特典航空券のランク
特典航空券にはランクがあります。
- エコノミー
- プレミアムエコノミー
- ビジネスクラス
- ファーストクラス
国内や海外のマイルのハイコスパな使い方はここまででわかりました。

家族で旅行したい目的だから、エコノミーでもいいよ
エコノミーでもなんでも行けたらいいや。そう考えていました。
ここで少し考え方を変えてみて、1マイルの価値を考えてみましょう。
マイルの価値
1マイルって何円??
と考えたときに、座席クラスによって差があります。
1マイル=1円 という使い方はもったいないです。
航空券の価格は時期により変動するのであくまでも目安ですが、
旅割・早割り・通常便などを計算しても
1マイル= 1,5~5,5円
旅割の安い価格で飛行機をとれる場合は1,5円計算なので
お得感は薄いけどまずまずです。
エコノミーの場合 1マイル=2~4円
ビジネスの場合 1マイル=4~7円
ファーストの場合 1マイル=10~15円座席クラスが上に行けば行くほど、マイルの価値が上がります。
「ハワイにビジネスクラスで行きたい!」
そんな事も、実際に費用を払うならセレブなイメージですが、
マイルを使ってうまく活用すれば行けちゃいます。
すごく夢があってワクワクしますよね♪
何度も言いますが、ポイントサイトでコツコツ活動することによって夢の目標ではなくなります!
実現できるようにマイル旅行の夢を応援します。
ANAマイルへTOKYUルートでポイント交換の方法
ポイントからANAマイルを貯めて、特別航空券をGETするまではOKです。
コツコツ貯めたポイントサイトのポイントを活用しましょう。
ポイントサイトからANAマイルに交換するためには「TOKYUルート」という方法を使います。
ポイントサイトでコツコツとポイント獲得をする方法を先ほどご案内しました。
これらのポイントサイトをひとまとめに「ドットマネー」というポイントサイトに集めます。

いわゆる「TOKYUルート」という2020年の今現在の一番レートのいい高還元ルートです。
なぜドットマネーに集めるのか
どうせなら還元率がいいルートで交換しましょう!
と編み出された裏技です。
必要なものは只ふたつ。
★ドットマネー会員登録
★ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
TOKYUルート その1 ドットマネー会員登録

私が10年以上使っているポイントサイトや
いろいろなポイントサイトと手数料無料でポイント交換ができます。

TOKYUルート その2 ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード

国際ブランド | Master |
発行会社 | 三井住友カード |
年会費(税抜き) | 2,000円(初年度無料)税別 |
年会費割引後 |
2,200円(税込) → 1,650円(税込) (550円(税込)割引)
(web明細申込時)
2,200円(税込) → 826円(税込) (1,374円(税込)割引)
|
家族カード年会費割引後 | 475円 |
ポイント制度 |
1,000円=1ポイントのワールドプレゼント
|
ポイント有効期限 | 2年 |
ANAマイル移行レート | 1ポイント=5 or 10マイル |
10マイルコース登録料 | 6,000円 |
最大マイル還元率 | 1.30% |
フライトボーナスマイル | 10%UP |
入会ボーナスマイル | 1,000マイル |
継続ボーナスマイル | 1,000マイル |
交通系IC | PASMO |
空港内ANA FESTA | 5%オフ |
機内販売 | 10%オフ |
- web明細申込時
- マイ・ペイすリボ登録
- 年1回以上の手数料支払い時
★web明細申込時の割引の注意。
・家族カードにはWEB明細ご利用による割引はございません。
・過去1年間に6回以上の請求がある方が割引となります。
★マイペイすリボ
マイ・ペイすリボに設定のうえ、年1回以上リボ払い手数料のお支払いがあれば、年会費が割引になります!

毎年の継続特典で1000マイルをもらえるのもお得なポイント
下記のポイントサイトで「ANA カード」と検索するとポイント案件で出ていることがあります。(時期によっては出てない場合もあり)
ぜひぜひチェックを。
TOKYUルート まとめ
- ANAマイル交換ルート
- ANAマイルとは
- ANAマイルの特典航空券
- 交換ルート TOKYUルート
- オススメポイントサイト
のご紹介をさせて頂きました。
この記事を読んでいただいた方が楽しい旅行にお得に楽しく行けますように。
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